青の洞窟が輝くワケ
青の洞窟は波の浸食によって創り出された海食洞に分類されます。
海に面した半没状態の入口から差し込んだ陽射しは、石灰質の明るい海底に反射し太陽光線を光彩へと変化させて海の青さを洞窟内に照らしだしています。陽が出ている時間帯ならいつでも美しい輝きを見ることができます。
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海側から青の洞窟へ入るときの入り口付近。青の洞窟は奥から入ることもできます。 -
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青の洞窟へ入ってすぐの場所から、洞窟の奥を見た様子。 -
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青の洞窟へ入ってすぐの場所。水底に差し込む光のカーテンに見える。 -
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青の洞窟のなかでも最も水面が青く輝く様子が見ることができる場所です。 -
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リュウキュウハタンボの群れ。青の洞窟奥から入り口方向を撮影。 -
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青の洞窟内の岩場に多く生息するアカマツカサの群れ。 -
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海側から見て青の洞窟奥。この場所から入ることもできます。 -
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青の洞窟天井の亀裂から見える青空。穴の形が沖縄本島の形に似ています。
青の洞窟の楽しみ方
青の洞窟の楽しみ方は、スノーケリングとダイビングどちらかになります。イタリアの青の洞窟のようにボートやカヤックなどで洞窟内に入ることはできません。
どれほどキレイに撮影された写真でも、どれほど親切に説明された場所であっても、実際にその場を訪れて現実に目にするものに勝る感動はありません。実際に海に入って、水の感触を確かめながら輝くみなもに身を委ねる体験は、かけがえのない記憶になるはずです。
スノーケルで、ダイビングで、想像以上の青の洞窟を体験してください。
もっとも手軽に青の洞窟へ行くには、マリンショップが提供しているスノーケルツアーがオススメです。スノーケルツアーといってもライフジャケットを着用するので、全く泳げない人でも安全で簡単にいくことが出来ます。
スノーケルを使って呼吸をするのは、水中に顔をつけて海の中を観察する時なので、感覚的には着用型の浮き輪でプカプカ浮かびながら洞窟へ行くといった感じです。
洞窟周辺にはカラフルな熱帯魚も多く生息しており、熱帯魚をじっくり観察するツアーもお楽しみいただけます。
洞窟ダイビングというと身構えてしまいますが、真栄田岬の青の洞窟はトンネル状の半水面。頭上には常に海面があるため、必要なスキルは一般的な体験ダイビングと変わりません。個人差はありますが、ダイビングが初めてという方でも特に心配はありません。水深は深い場所でも6〜8m程度なので、初心者でも水底まで潜ることができます。
注意点があるとすれば、ダイビングで海に潜った当日は、潜水病防止のため飛行機に搭乗できないこと。スケジュールをたてるときはこの点に注意してください。
青の洞窟おすすめコース
アイランド俱楽部が選ばれる9つの理由
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